ジブリパーク無料エリアの予約は必要?何時から入れるか完全ガイド!

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愛知県長久手市のジブリパーク。2005年に開催された愛・地球博の会場跡地である愛・地球博記念公園に、『魔女の宅急便』や『となりのトトロ』などで知られるスタジオジブリの世界観を体現したテーマパークです。このジブリパークには、無料で入れるエリアがあるんですよ。無料でジブリの世界を浸れるのであればぜひ行ってみたいですよね。今回はジブリパーク無料エリアは予約が必要なのか、何時から入れるのかを徹底的に調査しました。

ジブリパーク無料エリアは予約はいる?

ジブリパークには無料で楽しめるエリアがありますが、ジブリパーク無料エリアは予約の必要ありません。なので日にちや時間を気にせずに、「ジブリパークに行ってみたいな!」と思いたったら気軽にいつでも行くことができます。ジブリパーク無料エリアだけでも、十分にジブリの世界を感じることができるんですよ。無料エリアを下記にまとめました。

【ジブリパーク無料エリア】

ロタンダ 風の丘
エレベーター塔(天空の城ラピュタ)
・地球屋
・猫の城遊具
・稲楼門(とうろうもん)
・どんどこ処
・サツキとメイの家が見える展望台
・ジブリキャラの忘れ物ベンチ

そしてジブリパーク無料エリアでもお土産を買うことが出来る場所があります。ジブリパーク無料エリアでお土産を買える場所は「ロタンダ 風の丘」「どんどこ処」になります。ジブリパークチケットなしでもお土産も買えるのも嬉しいです。かわいいグッズを見ているだけでもテンションが上がりそうです。

ジブリパーク無料エリアの営業時間は何時から?

ジブリパーク無料エリアの営業時間についても調べてみました。

【ジブリパーク無料エリア営業時間】

・4月~10月:8:00~19:00
・11月~3月:8:00~18:30

ジブリパーク無料エリアの開園時間と閉園時間は、愛・地球博公園内と同じになります。なので大まか分けると春と冬にとでは閉園時間が変わります。冬の方が閉園時間が30分早いです。それでも朝は8時から開園しているので、ジブリパーク無料エリア早く到着することができます。

朝早くから行けると1日を有効活用できるのもいいですね。土日祝日だとジブリパーク無料エリアも混む可能性もあるので、午前中や朝から行くことがお勧めという情報もありました。朝の気持ち良い空気の中、比較的空いているパーク内で先にフォトスポットで写真を撮ってしまって、後でゆっくり見るのもいいですね。

モリコロパーク公式サイト

ジブリパークの無料エリア混雑状況は?

ジブリパーク無料エリアの混雑状況はどの程度なのかも気になりますね。それではわかりやすくお伝えします。

【ジブリパーク無料エリアの混雑状況】

平日の午後は空いている

土日祝ではフォトスポットやお土産屋が混んでいる。

園内バスは混みやすい

ジブリパーク無料エリアの混雑状況は、特に土日祝は混雑はしているという話はあるものの、具体的な数字や行列の写真などは見つけることが出来ませんでした。何時間待ちの大行列できるという情報はありませんでした。なので超混雑ということはなさそうです。

ただジブリパーク無料エリアの混雑を避けるのであれば、やっぱり行くのであれば平日がおすすめです。色んな場所がゆっくり見ることができます。特にお土産屋さんではたくさんのグッズが売っているので、ゆっくりみたいですよね。なので時間に余裕があれば、ジブリパーク無料エリアには平日に行くことも考えてみてくださいね。

ジブリパーク公式サイトでも有料エリアの混雑状況がわかります。有料エリアが混んでいると、無料エリアの混雑状況にもかかわっていると思うので、ジブリパークに行く日にはチェックしてみてください。

そして他には園内のバスがとても混んでいるという感想もが多くありました。バスは運行本数が多いわけではありません。なのでジブリパーク自体が混んでいると、バスの乗車率も高くなるので混んでしまうようでした。園内バスの速度はゆっくりになるので、バスの乗車率が高そうだなと感じたら、徒歩に切り替えた方が良さそうです。

ジブリパーク待ち時間 混雑状況

ジブリパーク無料エリアの遊具は何がある?

ジブリパークの無料エリアには、子どもたちが楽しめる遊具がいくつかあります。ここでは、ジブリパークの無料エリア遊具について、わかりやすく説明します。猫王の城エリアにジブリ映画「猫の恩返し」をテーマにした遊具があるんですよ。次のような遊具が設置されています。

【ジブリパーク無料エリアの遊具の種類】

・猫の城遊具(猫の恩返し):猫王の城をモチーフにしたすべり台が3基あります。
・迷路:中央にはタワーが立っています。
・ターザンロープ:2基設置されています。
※土日祝日は有料

猫の恩返しをモチーフにした遊具が、3種類があります。平日は無料で利用できますが、土日祝日は有料になります。事前予約は必要ありませんが、土日祝日の混雑期には整理券を購入をしないといけません。整理券は、園内に設置された券売機で直ぐに購入できますよ。

料金は小学生以下が100円、中学生以上が300円です。大人の方は、子どもの付き添いがある場合のみ入場できます。そして利用には、小学生までの年齢制限があるので注意してくださいね。特にすべり台は、列を作って何度も滑るほど子どもたちに大人気です。家族全員でジブリの世界が楽しめるエリアということになりますね!

ジブリパーク無料エリアの所要時間は?

ジブリパークの無料エリアをまわるにはどれくらい所要時間が必要なのかを調べてみました。

【ジブリパークの無料エリアの所要時間予想】

・約2時間

ジブリパーク無料エリアの来園者のコメントなどでは、予想より広かったから疲れたという話もあれば半日あれば十分という色々な意見ががありましたが、無料エリアの所要時間は約2時間と予想します。ただ人それぞれ巡回方法もあると思うので違いはあると思います。

無料エリアの中でも特に人気なのが「忘れ物モニュメント」です。ジブリのキャラクターたちが「忘れた」とされる17アイテムを全て探すことになるので、コンプリートするのに時間がかかるかもしれません。混雑している時には写真を撮るのも列になる可能性があります。ですが宝探しのような体験もできるので、時間を忘れて楽しめそうです。

ちなみにジブリパーク全体の広さはなんと約194haあり、他有名テーマパークであるTDLやUSJの約4倍の広さです。せっかくなのでゆっくりと散策しながら楽しむのいいですね。

ジブリパーク無料エリアで食事はできる?

では、ジブリパーク無料エリアで食事をすることができるのについても調べてみました。ジブリパーク・チケットエリア内や展示物近くでは持ち込みの飲食は制限されています。愛・地球博公園内では持ち込みの制限がないので、飲食をしたい場合はそちらに移動をして食べるようにします。

【ジブリパーク無料エリアで食事について】

愛・地球博公園内ではお弁当や飲み物の持ち込み可能

飲食店でも食事ができる

【食事ができる飲食店】

・石波志 (きしめんなど)
・ジブリの大倉庫の建物カフェレストラン旬彩 (定食や麺類)
・モスバーガーモリコロパーク店(ハンバーガーなど)
・モリコロパーク公園西、大観覧車前冬青 (そよご)珈琲店(喫茶・軽食)
・北口地球市民交流センター内森のカフェテリア(喫茶・軽食)
・地球市民交流センター内ロタンダ風ケ丘(和風カフェテリア)

ジブリパーク無料エリアは、愛・地球博記念公園(モリコロパーク)内に多くのピクニックスペースがあります。なのでここで自然を感じながらお弁当を食べることができて、ゆっくり過ごすことができます。家族連れには特におすすめです。

北口にはコンビニもあるので、コンビニでおにぎりやサンドウィッチも買ってもいいですよね。飲食店でランチもできるので、ジブリパーク無料エリアに食事を持ち込む必要はありません。特に夏場は持ち込みの食事に気をつけたいところなので、お弁当を現地で購入するとか、飲食店で食事をしてもいいかなと思います。

まとめ

今回はジブリパーク無料エリアの予約についてと、何時から入れるのかについて調べてまとめてみました。ジブリパーク無料エリアの予約は必要はありません。予約不要になるので、日にちを気にせずに思い立ったらいつでも行くことができます。

そしてジブリパーク無料エリアの営業時間は、愛・地球博公園内と同じになります。開園時間は朝8時からですが、冬の閉園時間は18時30分と早めになるので注意してくださいね。ジブリパーク無料エリアも予約なしで行けるので、ぜひ興味がある人はチケットなしでも遊びに行ってみてくださいね!

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