手作りのジャムを冷蔵庫に入れるタイミングは?固まる理由や日持ち期間も解説!

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実家の母が手作りのいちごジャムを作ってくれました。手作りジャムを貰ったのは嬉しいのですが、いちごジャムの手作りの時の賞味期限っていまいちわからなくて、困ってしまいます。母に聞いても「1週間ぐらいで食べて!」とだけ言われただけでした。そして、作る量も半端じゃないくらい多くもらいました。

せっかくもらった手作りのいちごジャムも簡単に美味しく保存をできればしたいですよね!なので今回はいちごジャムの手作りの時の賞味期限とおススメの保存容器を紹介します。

手作りのイチゴジャムの賞味期限はどのくらい?

 

手作りのイチゴジャムの賞味期限を調べてみました。調べたところ、手作りのイチゴジャムの賞味期限は冷蔵保存で2~3週間、冷凍保存で約6ヶ月~1年といわれていることがわかりました。手作りのいちごジャムの賞味期限のポイントは2つです!それぞれで詳しく説明していきますね!

1:砂糖の使用量が決めて!

家で手作りのいちごジャムを作った時の賞味期限は、砂糖が使ったいちごの量に対して、50%以上で長く保存する事ができます。家で手作りをジャムを作ると、作り方によっては、しっかり砂糖を50%以上ちゃんと使っていれば、1週間以上は持つのですが、砂糖が作った量に対して、きちんと使われていないと数日で腐ってしまうんです。

そしていちごの量に対して砂糖が50%以上使われていないと、菌が繁殖しちゃって腐ってしまうんです。なので、手作りのいちごジャムは砂糖の使用量ってとっても大事なことになります。

2:砂糖の量がきちんと使われていれば数週間!

手作りのいちごジャムで砂糖の使用量が50%以上であれば、瓶詰めで冷蔵庫保存で2週間~3週間持ちます。これが、タッパーだと1週間ぐらいになります。タッパーに入れて1週間経ってもまだ余ってしまうなら、いちごジャムを再度過熱をして、冷やして、冷凍保存ができます。さらに1週間ぐらい経っても、手作りのいちごジャムがまだ余ってしまうのであれば、いちごジャムの再加熱をして冷凍保存をおススメします!

手作りのイチゴジャムの冷凍保存期間は?

手作りイチゴジャムって冷凍保存もできるんですよ!そして、気になる冷凍保存期間を紹介します。

●手作りイチゴジャムの冷凍保存期間

・密閉保存袋の場合:最長1ヶ月

・瓶の場合:最長1年

手作りのイチゴジャムを冷凍するだけで、保存期間がだいぶ伸びるので嬉しいですね。そして手作りのイチゴジャムを瓶で保存すると年中美味しいジャムが食べれてしまうんです。

手作りのイチゴジャムの冷凍保存方法

ここでは手作りのイチゴジャムの瓶の冷凍保存方法を紹介します。瓶で冷凍することで手作りのイチゴジャムの冷凍保存期間がグッと長くなるので、時間がある人はぜひやってみてくださいね!

①食器用の洗剤で瓶、瓶の蓋を綺麗に洗います。

②瓶、瓶の蓋を煮沸消毒する。約5分~15分

③瓶と蓋を乾かす。

④瓶にジャムを入れて、完全密閉する。

⑤冷めてから冷凍庫へ冷凍する。

では、説明補足をしていきますね!②の工程で、瓶を煮沸消毒する時は使うお鍋に布巾を引いて瓶がかぶるくらいのお水を入れて、煮沸消毒します。気になる蓋の消毒ですが、沸騰する5分前くらいに入れるようにします。そうすることで、蓋の変形を防ぎます。

④の工程でジャムを入れる時は、手作りのイチゴジャムを瓶の9分目までたっぷりと入れて、空気が入らないように、完全密閉をしてくださいね。瓶って冷凍保存ができるので、とっても便利だったりするんです。あえて、新しい瓶を買わなくても、ジャムの瓶の使い回しでも冷凍保存ができるので、安心してください。

手作りのイチゴジャムは腐るとどうなる?

手作りのイチゴジャムは腐るとどうなるのかを調べてまとめてみました。

●見た目

・白、青、緑色のカビが生える

・茶色や灰色に変色する

●香り

・酸っぱい香りがする。

・土のようなカビ臭いが発生する。

手作りのイチゴジャムは腐ると見た目や香りでわかります。なので賞味期限が近くなっているイチゴジャムを食べる前に腐っていないのかも確認してくださいね。腐っている時は、処分するようにしましょう。せっかく作ったイチゴジャムを腐らせないためにも、正しい保存方法で美味しく食べるようにしましょう。

手作りのイチゴジャムのおすすめの保存容器3選!

手作りのジャムの保存容器って色々ありますが、基本的に3種類です!その3種類で1番自分にあった方法を探してみてくださいね!それでは、3種類のそれぞれの手作りのジャムの保存方法を説明します!

1:手作りジャムを瓶に詰める!

私の母はあえて手作りジャムを100円均一で買った瓶に 詰めてくれました。手作りジャムを保存性を高くするには瓶に手作りジャムを詰める事です。なぜ、瓶の方が保存性が高いこと、瓶だと煮沸消毒(しゃふつしょうどく)ができるからなんです。なので、殺菌の繁殖を防ぐことができちゃうんです。

冷蔵庫に手作りジャムを瓶に詰めておくと、数週間と賞味期限が長いんです。衛生面の事や冷蔵庫に普通においておけるので、瓶に詰めなおすのは若干面倒ですがおススメです。手作りジャムは冷凍する事もできるので、瓶のまま冷凍する事もできます。

手作りジャムを冷凍する可能性があるのであれば、瓶は小型が瓶がおススメですよ。食べる前数日に自然解凍しておけば直ぐに食べれるので、便利ですよ!

2:手作りジャムをタッパーに詰める!

手作りジャムをタッパーに入れて保存する事もできちゃいます。もちろん、タッパーのまま手作りジャムを冷凍してもOKです。ただタッパーでの保存の場合注意したいのが、殺菌です。タッパーの蓋の溝に汚れがたまりやすので、タッパーを丁寧に綺麗に洗ってから、しっかり乾かしたタッパーに詰めてくださいね。

タッパーの特性として、菌が入りやすいというデメリットがあります。その理由はタッパーは熱に弱い性質もあるので、煮沸消毒が出来ないんです。なので綺麗に洗ったタッパーでも菌がまだ残っている可能性もあるんです。もし、手作りのイチゴジャムをタッパーで保存する場合は、早めに食べ切ることをおススメします。タッパーはどこの家庭にもあって気軽に保存ができるというメリットもあるんですよね。

3:手作りジャムを密閉袋に詰める!

「袋」といっても普通のプラスチックの袋ではありません。密閉ができるプラスチックの袋のことです。私は密閉できる袋に手作りをジャムを詰める事も良くあります。その理由は、瓶やタッパーを洗うのが面倒なこと、冷凍庫に邪魔にならずに収まるからなんです。

瓶の場合とだと、微妙に邪魔だったんリする時もあります。タッパーだと冷凍庫のスペースをやっぱりとられてしまうので、私は手作りジャムを冷凍する時は、プラスチックの密閉できる袋に詰めることが多いです。ポイントとしては、手作りジャム平らにして密閉する事です!

もし手間でなければ、小さいめの密閉袋に小分けにするのもおススメです。小分けにすることで、サッと使えて使いきることができるので、楽なんですよね。そうすれば、冷凍庫にもすっきり収まりすよ。

まとめ

今回はいちごジャムで手作りの賞味期限についてとおススメの保存容器について調べてみました。手作りイチゴジャムってやっぱり美味しいですよね。保存をしっかりしていつまでも美味しく食べたいものです。手作りいちごジャムは冷凍保存もできるので、1年中美味しく食べれることができます。

もし作り過ぎてしまった場合は、ぜひ冷凍保存をしましょう。個人的には手作りいちごジャムの保存容器はジッパー袋です。色んな大きさがあるので、私は小さめのジッパー袋にいれて小分けにして使っています。参考になればとても嬉しいです。

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