今年も横浜開港祭花火の季節がやってきました。このイベントを盛り上げてくれるのが数々の屋台です。横浜開港祭花火2024の屋台は、高島中央公園を中心に出店されます。屋台の営業時間は10:00から20:00になります。横浜の美味しい食べ物を堪能しながら、花火大会の開始を待つのもいいですよね。横浜らしいグルメから、ここでしか味わえない限定メニューまで色々な屋台があるんですよ。この記事では横浜開港祭花火2024に屋台の出店について、場所と時間や混雑状況も調査しました。
目次
横浜開港祭花火2024に屋台の出店はある?
横浜開港祭花火2024には屋台の出店はあるかについて調べてみました。結論、屋台はあります!今年のテーマは「縁日での料理」をテーマとしています。地産地消をこだわり縁日の一品料理を販売するそうです。
【横浜開港祭花火2024の屋台について】
・屋台の出店あり
【屋台の種類】
・ずずず (絶品アジフライ串)
・Sky Lamb (湘南ソルト牛串)
・カサデルリオ (伝説の湘南ソルト柔らかチキンパエリア)
・せんざん (はまポーク串焼き)
・韓国風鉄板 野毛まんぷく (からあげ)
・Cafe&Bar Memoria (自家製ローストビーフ)
・野毛レッドコング (チーズじゃがバター)
・零〜ZERO〜 (だしまき玉子)
・とりまさ (かながわ夢ポークの焼きそば)
・野毛ファータイ (サーターアンダギーアイス)
横浜開港祭2024の屋台の種類は、定番メニューからご当地グルメまで幅広く楽しめます。材料がなくなり次第終了なので、人気の屋台は早めに行くことをおすすめします。想像しただけでおいしそうな屋台ばかりです。個人的にサーターアンダギーアイスが気になります。
横浜開港祭花火2024を見ながら、おいしい屋台の食べ物を食べるのはとっても楽しいですよね。屋台での楽しい時間もぜひ楽しんでくださいね!ちなみに花火の打ち上げがある日は2024年6月2日になります。
横浜開港祭花火2024の屋台の場所はどこ?
横浜開港祭花火2024の屋台の場所はどこかについても詳しく調べてみました。
【横浜開港祭花火2024の屋台の場所】
・高島中央公園
住所:〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい5丁目2番地
最寄駅:
みなとみらい線 新高島 徒歩6分
みなとみらい線 みなとみらい駅 徒歩6分
各線 横浜駅 徒歩13分
バス停:高島中央公園 徒2分
パシフィコ横浜ノース 徒歩5分
けいゆう病院 徒歩6分
高島中央公園は四季の変化を感じられる樹木や芝生広場で自然を感じることができる公園で休日にはこどもを連れた家族連れが多い公園です。公園での屋台の出店であれば、ゆっくり買った食べ物を食べれることができそうです。また、高島中央公園から横浜開港祭花火2024の会場の臨界パークまで徒歩約6分と近いので、屋台グルメを先に買って会場で食べてもいいですね。
横浜開港祭花火2024の屋台の営業時間は?
横浜開港祭花火2024の屋台の営業時間についても調べてみました。
【横浜開港祭花火2024の営業時間】
・10:00〜20:00
横浜開港祭花火2024の屋台の営業時間は、朝10時から夜の8時まで営業しています。花火の打ち上げ時間が、19:30から20:00のためその時間帯は終盤にさしかかるとかなり屋台は混雑が予想されます。横浜開港祭花火の屋台はとても人気があるので、午後3時ごろにはたくさんの人でいっぱいになります。
多くの観光客も訪れるので、屋台の前では長い列ができることもあります。そのため、待ち時間が発生をすることを考えると、事前に屋台のメニューや場所をチェックしておくとスムーズに購入できますよ。また商品がなくなり次第閉店してしまう屋台もあるので、明るいうちに購入しておくことがベストといえそうです。
横浜開港祭花火2024の混雑状況は?
横浜開港祭花火2024の混雑状況について調べてみました。
【横浜開港祭花火2024の混雑状況】
・特に花火打ち上げの6月2日は混雑と予想
横浜開港祭花火は例年約75万人が来場します。ということは2024年の横浜開港祭花火もかなりの混雑が予想されそうです。2023年は天候が悪かったため中止になっていました。なのでお天気が良ければかなり混雑すると考えてよさそうですね。
そして横浜開港祭花火2024では、1,000機のドローンを使用したドローンショーを実施することが決定しました。2年振りのドローンショーになります。時間は20:00から20:20までです。メインの花火の打ち上げ終了後直ぐになります。無料で観ることができるので、花火大会が終わっても忘れて帰らないようにしてくださいね。
今回のドローンショーでは、海の生き物や港町横浜を象徴する船などをテーマにしたアニメーションが予定されています。上空150メートル、横幅200メートルの夜空をキャンバスにして、幻想的な光景が繰り広げられます。ドローンが描く光の模様はまるで生き物が空を泳いでいるかのようで、子どもから大人まで誰もが楽しめるショーとなっているそうです。スマホで動画を撮影する時は、バッテリーが切れないように注意しましょう。
私はまだドローンショーを近くでみたことがありませんが、テレビで見る限りでも幻想的で本当に綺麗です。そして初夏の夜にピッタリな演出ですね。ドローンショーはいつでもどこでも観れるものではないので、横浜開港祭花火2024は特別な花火大会といえそうです。
横浜開港祭花火2024の混雑回避方法!
【混雑回避方法】
1:15時頃から混み始めるので、それよりも早い時間に行動する。 2:公共交通機関を使う。 3:穴場スポットで花火を見る。 4:SNSやネットを使って最新情報を常にチェックする。 5:帰宅時は時間を遅らせて行動する。 |
以上4点が混雑回避方法になります。花火大会の混雑回避する方法は、1番は早め時間から行動することだと思います。混雑が始まってしまうとどうしても、人の流れがあって動きも遅くなってしまいます。屋台も待ち時間が発生してしまうので、スムーズに行動ができなってしまいます。
最近はSNSでもリアルタイムで花火大会会場の混雑状況もリアルタイムでチェックできるので、コマめにチェックしてみてくださいね。花火鑑賞をするだけであれば穴場スポットでの鑑賞もおすすめです。メイン会場で花火鑑賞をすると帰宅の時間も一斉にみんな行動をするので更なる混雑になりそうです。
横浜開港祭花火2024の駐車場はどこにある?
横浜開港祭花火2024の駐車場はどこにあるかについて調べてみました。
・臨時駐車場はありません。
横浜開港祭花火2024では、残念ながら駐車場がないことが、公式ページに記載されています。公共交通機関を推奨をしているので、できれば公共交通の利用をおすすめします。横浜開港祭花火2024開催日は、電車が臨時運行で本数を多めに走らせているので便利になっています。
横浜開港祭花火2024の会場には、有料駐車場はありますが交通規制が行われます。なので会場近くのパーキングは早い時間帯から埋まってしまうことが多いので、駐車場も予約しておくと安心です。akippa(あきっぱ!)や特P(とくぴー)では駐車場が予約できるので1度確認してみてくださいね。
横浜開港祭花火2024の同日6月1日・6月2日はKアリーナでNiziUのファンミーティングが18:00~スタートで開催されますので、更に混みそうです。車よりも公共交通機関が良さそうです。
横浜開港祭花火2024の開催日情報!
横浜開港祭花火2024の開催日や概要を下記にまとめました。
名称 | 第43回横浜開港祭 |
開催日 | 2024年6月1日 土曜日・2024年6月2日 日曜日 |
時間 | 屋台10:00~20:00/花火打ち上げ19:00〜20:00 |
雨天対応 | 雨天中止 |
打上本数 | 3,000発 |
会場 | 臨港パーク前 |
イベント内容 | ・花火大会(6月2日) ・ドローンショー(6月2日) ・護衛艦一般公開 ・移動式水族館 ・第3回 横浜開港祭グルメ王グランプリ ・横浜開港祭フェイスペインティング ・よしもと大道芸スペシャルステージ(6月2日) など |
公式サイト | 横浜開港祭花火2024公式サイト |
横浜開港祭花火2024のイベントのお笑い芸人のプログラムは注目を浴びています。令和ロマンやヨネダ2000などがネタを披露するんですよ。そのほかにも音楽ステージはアンバサダーのももいろクローバーZの高城れにさんや湘南乃風のライブなど内容が盛りだくさんです。個人的に湘南乃風のライブを野外で聴けるのはアツいですね。夏直前で盛り上がること間違いなしのステージを是非お楽しみください。
まとめ
今回は横浜開港祭花火2024屋台の出店はあるのか、場所と時間や混雑状況も詳しく調べてみました。
- 屋台の出店有無:あります。
- 場所と時間:高島中央公園やパシフィコ横浜プラザ広場などです。
- 混雑状況:花火の時間帯に特に混雑が予想されます。
横浜開港祭花火2024を楽しむためにも、花火を見る場所も早めに決めて、屋台で食べた後は、ゆっくりと花火を楽しめるようにしましょう。楽しい時間を過ごしてくださいね。参考になれば幸いです。